9月もあと2日あまりですね。今年は、雨、猛暑、地震、厳しい自然災害でした。
被災された方々の1日も早い復旧をお祈りしますとともに、台風24号の勢力が弱まって
くれることを祈らずにはいられません。
明日になりましたが、9月29日㈯は、北鎌倉の古刹建長寺で「建長寺親と子の土曜朗読会」にて
宮澤賢治作、イーハトヴ童話「注文の多い料理店」から9月のお話
「どんぐりと山猫」を読ませていただきます。
ナレーター・声優・司会・レポーター・女優と、声、身体
でお伝えする夏川響子のオフィシャルホームページです。
9月もあと2日あまりですね。今年は、雨、猛暑、地震、厳しい自然災害でした。
被災された方々の1日も早い復旧をお祈りしますとともに、台風24号の勢力が弱まって
くれることを祈らずにはいられません。
明日になりましたが、9月29日㈯は、北鎌倉の古刹建長寺で「建長寺親と子の土曜朗読会」にて
宮澤賢治作、イーハトヴ童話「注文の多い料理店」から9月のお話
「どんぐりと山猫」を読ませていただきます。
秋分の日も過ぎて、各地から秋の花、紅葉、収穫・・・秋の便が届く季節です。 今年の中秋の名月は10月4日。空も高く、月の光が冴え渡る季節です。 北鎌倉の古刹、建長寺で開始される「建長寺親と子の土曜朗読会」 9月30日は」私夏川響子が出演させて頂きます。 今回読ませていただく作品は、日本文学の中で、秋の月のように炯々と輝く作品、 中島敦作「山月記」 ずっと取り上げてみたかった作品です。 皆様お誘い合わせの上、是非お越し下さいませ。 入場料は無料ですが、拝観料が500円かかります。
夏休は生物を観察したり、生きる事、また食物について考える良い機会です。
ドーナツ池の中で繰り広げられる魚達のお話しはとても深いのです。
村上康成さんの魚の絵も何とも可愛らしい。
魚を愛おしむ眼差しが、そのままお魚に表されています。
北鎌倉の古刹、鎌倉五山の第一、建長寺で午前10時から開催される「建長寺親と子の土曜朗読会」
今回は、武蔵野の幾筋もの道を徒然なるままに歩いてみたくなる作品、国木田独歩の「武蔵野」です。
鎌倉五山の第一、北鎌倉の建長寺にて、毎週土曜日に開催されている、「建長寺親と子の土曜朗読会」
私は第5土曜日に出演させていただいています。
今回は今年没後100年を迎えた夏目漱石の「坊っちゃん」を読ませていただきます。。
夏に「坊っちゃん」を4部に分けて読ませていただいて、今年で4年目になります。
春には「夏目漱石没後100年展」が神奈川近代文学館にてを開催されていました。
日本を代表する文豪、夏目漱石。多くの人に愛される作品「坊っちゃん」。
竹を割ったような性格で、でも今の就職事情からすると無鉄砲な「坊っちゃん」。その小説の中で、漱石先生は何を伝えたかったのか・・・。
声を出して読み込んで、そして、漱石の様々な遺品を見て、私なりの答えの輪郭がくっきりしてきました。
まだまだ本番当日まで、探していきたいと思います。皆様、是非お越しください。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
私がパーソナリティーの、ラジオ番組「わくわく!おでかけ気分♪」
FMチャッピー77.7MHz,、毎週土曜日午前11時から午後1時までの生放送
本年もよろしくお願い申し上げます。
尚、第5週の土曜日は、北鎌倉五山の第一の建長寺にて、
「建長寺、親と子の土曜朗読会」に出演させていただいております。
2016年1月30日(土)の作品は、
宮澤賢治作 「雪渡り」
皆様お誘い合わせのうえ、お越し下さいませ。
作品は、宮沢賢治「四又の百合」「原体剣舞連」です。
今年は、紅葉の時期が長く美しいですね。
そしてまた、171年ぶりの「閏十三夜」も見られました。
北鎌倉の五山第一、建長寺で開催されている「親と子の土曜朗読会」
に出演させて頂いてから、早いもので3年が経ちました。
今回11月29日は、私の尊敬する樋口一葉の「十三夜」を読ませていただきます。
朝10:00から開演です。入場料は無料ですが、
拝観料が300円になります。